レベリング 3-2-1編
皆さんが大好きな代表的なレベリングポイント3-2-1でのレベリング方法を書いていきます。
基礎を書いていきますので、大抵の提督方は知悉なさっていると思います。
僕は3-2-1は基本的に「資源を消費する事でバケツを消費しない」レベリングポイントだと考えています。
Lv1～改までの全ての艦種、Lv30～50ぐらいまでの航戦/重巡/航巡に向いていると思います。
空母、軽空母は編成調整すればどこでもMVP取れますしね
軽巡、駆逐艦は4-3潜水2連が高効率を叩き出します
戦艦は資源に目をつぶって4-2周回、3-3周回で旗艦にしとけば良いんじゃないですかね？（投）
敵構成
3-2-1は戦艦・空母・軽空母・潜水艦が出ません、重巡洋艦もeliteまででflagshipは出てきません。
構成は基本的に育成を重点的にしたい艦を旗艦とします。育成補助枠は3-1をクリアしてるLv帯なら何でも良いですが、Lv35以上の軽空母、雷巡、航巡が4-6隻あると捗りますし、より高レベルな補助艦があるなら育成枠を2-3に増やしても良いと思います。
数日前のSSを２枚ご覧ください。
同じキス島沖MAPでS判定勝利ですが、総取得経験値に差がでているのが解ると思います
１枚目 1152+384*5=3072
２枚目 576+768+384*4=2880
僅か192ですが、3-2-1は100回所か1000回出撃する提督も存在する程の優秀なレベリングポイントですので、決して無視して良い数字ではありません。
育成育成旗艦にMVPを取らす為の火力や装備構成を考えるのは非常に重要となります。
しかし旗艦MVPといえども、ダメージを貰らいすぎて入渠回数が増えたり、まず有り得ないですがＡ判定勝利になるぐらいならば、S判定の方が全体的にはお得です（Lv99カンストしてる艦が居ない限り）
さて3-2-1レベリング最大の敵は「疲労」と「資源」です。
3-2-1は1ポイントでのレベリングですので、経験取得と疲労の蓄積比率で言えば、実はレベリングポイント上ではほぼ最悪です。それらを解決する為には、ローテーションを組む必要性があります。
しかし、単純なローテーションを組み6隻*3～4を回せばレベリングの分散になってしまいます、最終的に同じレベルに達するとしても、攻略速度にも影響が出る事でしょう。
ここで必要となってくる事は、旗艦MVPを諦める事です。諦める事により、時間効率とレベリングを分散しない事で、時間当たりの経験値取得効率の向上に繋がります。つまり育成艦は疲労抜き無しで連戦を繰り返し、残り4隻をローテーションする事で火力を維持して敵を殲滅をする事になります。
メリット
時間当たりの育成枠艦の経験値効率は最高クラス。
20分～30分フルに育成できる
育成補助僚艦の火力調整を行わないで済む為構成になやまずに済む
事故ダメージによるバケツ消費量が減少する
デメリット
出撃回数増加による消費資源量の増加
精神的に同じマップに連続出撃するのは作業になってくる
例
旗艦 駆逐艦 夕立(育成枠1)
2番艦 駆逐艦 雪風(育成枠2)
3番艦 軽空母 千歳(育成補助艦)
4番艦 軽空母 千代田(育成補助艦)
5番艦 雷巡 大井(育成補助艦)
6番艦 航巡 熊野(育成補助艦)
ローテーション
育成枠 上記チームの育成枠艦がドッグ入りしてる時のみ
3、4番艦 飛鷹 隼鷹 祥鳳 龍驤(育成補助艦)
5、6番艦 北上 鈴谷 最上 高雄 衣笠 愛宕 妙高(育成補助艦)
後は、潜水艦を入れて開幕雷撃とダメージの減衰を狙う方法もあります。
潜水艦を組み込む事は実に有用なのですが、4隻ローテーションで20～30分も回すと例え予備艦が16～20隻居ても疲労が溜まりオレンジになります。僕は3-2-1組の疲労を抜いてる間に潜水艦クルージングで南西クエや補給クエをクリアしにいきますので、余り潜水艦を使う余裕がありません。また潜水艦を入れると、軽空母の開幕爆撃結果次第で細かいダメージが蓄積して、常にドッグが一つ潜水艦で埋る事になりがちです。そのあたりと、潜水艦の修理時間の短さ等を比較考慮しながら組み込むと、良結果になると思います。
軽空母・航巡(瑞雲装備)による開幕打撃で敵を一定数減らし、雷巡の開幕雷撃か重巡の先制砲撃で更に数を減らす、これによって育成艦にダメージが入り難くなるので、育成補助艦全てがオレンジにならない限り、延々と回し続ける事が出来ます。空母や戦艦を育成補助に使わないのは、資源負担を減らすためです。
