戯言戯言日記

色々雑記-FGO編-

アーセナル vs バイエルン

0-2でバイエルン勝利

少し思ったことを書く

上手いパスワーク、シュート、トラップ、フェイント、ドリブル、パスカット、シュートブロック、GKのセーブ、戦術的な動き、監督の交代の使い方。

僕は上記を見たいとおもってフットボールを観戦しています、勝てれば良いってもんじゃないとプロスポーツでは強く思います。

不正で勝ったりルールを悪用して審判をだまして決定機を作るのは、間違っている。

本来、選手を守るために生み出されたルールが、本質的なフットボールの面白さを損なっているのは大問題です。

e-sportsに見切りをつけた時も同様の事を考えましたが、ゲームマッチ外の人間関係がマッチの勝敗に影響を与えたり、試合を買収する行為が日常的になるようでは公正性から大きくかけ離れて、目が肥えたファンなら嫌気が差すと思いますし、思われた時点でスポーツとしての価値は大きく減少します。

勿論、上記に様な極端な話はフットボールでは恒常化していません、どこかの国のe-sportsの様に、ゲームマッチ外での「何か」がゲームマッチそのものに影響を与えてるケースは、極微小の例外に属するでしょう。

しかし行為の悪質さでは無く、本質的な面白さを損なうという問題はフットボールにも存在します。そうです、シミュレーション問題です。

世界でトップクラスのプレイヤー達が痛がる演技を勝つ為に当然として、シミュレーション紛いの行為がエスカレートし続けている。

上記を僕は現代フットボールの悪癖の一つだと断言しますし、フットボール全体にとって将来性に影響を与えかねない問題点だと認識しています。