現在の色々ベスト
プレイヤーベスト4
ロビン・ファン・ペルシ(オランダ)
復活のRVP様、怪我や相手の荒いプレーに荒いプレーで返す所は治らないけど、バロ、スアレスに比べると神様の様に安定してる・・・比較対象が悪すぎるのは認める。フライング・ダッチマンゴールは今大会のベスト・ゴールにも入ってくるでしょう。
非汎用人型戦術決戦兵器だが、まともなロングパスが来ないと機能しない模様(マンチェスター・ユナイテッド調べ)
アンドレア・ピルロ(イタリア)
円熟されたパスとポジショニングを持つ絶世のMF、ただし守備は手を抜く事も多い、攻防自在のポジショニニングから違いの出せるパスワークが武器、イングランド脳の保持者であるホジソンではピルロの凄さを理解できなかったらしく、延々とレッズイングランド脳のインサイドハーフの裏にパスを出され続けた、マルキージオさんがもう少しまともなチャンスメイクかパス選択が出来ていれば、イングランドの総失点は酷い事になっていた可能性が高い。
メンタルも安定している上にFKもこなせる汎用人型戦術構築電算機だが、流石に一部で老朽化が危ぶまれている。
ギジェルモ・オチョア(メキシコ)
ブッフォン、カシージャス()をぶっちぎって今大会最高のGKだと思われる。メキシコのフィールドプレイヤーユニフォームは芝の迷彩柄となっているので、視覚上ではオチョアvs敵チーム10人に見えるのも大きなポイント(嘘)。ブラジル戦のドローは彼のセーブなくして有り得なかった。
フランスリーグ二部落ちチーム所属だけど、色々なトップリーグのトップチームからオファーが来てるらしい、良かったね!。
汎用人型ゴール前バス(段々フレーズを考えるのが面倒になってきた)
この選出を疑問に思う方も居られるかもしれないが、イングランドvsイタリア戦で誰よりも走り、誰よりもチームに貢献していた事は明らかだからだ。
このWCは僕の予想通り(珍しい事に!)、イングランドのGL敗退で終わった、それはホジソンの無能と某キャプテンが齎した出来事である。
イングランドは3戦で総得点数は2だが、ルーニーは1G1Aである。
ルーニーをトップ下にすると点を取れない?、ルーニーは豊富な運動量、イギリス人らしい高いフィジカル、オールマイティーなテクニックを誇るが、本質はFWである。イングランド人チームには本質的な意味でのゲームメイカーやチャンスメイカーが不在だから、本来はFWのルーニーのトップ下責任がクローズアップされているのである、これは監督の選手選出責任であると同時に、イングランドのフットボール選手の傾向がダイレクトに現れている問題でもあるので、ルーニーに色々と押し付けるのは間違っている。
そんな中でもジンクスを打ち破って1ゴール、1アシストしたルーニーは素晴らしいと思います、プレッシャーに負けなかったね・・・試合には負けたけどな!
万能人型機動戦士、ウェイン・ルーニー。